皆さんは、「キャンパブ」をご存じでしょうか？？愛知県やお隣の三重県の男性にはなじみ深い風俗なんですが、一体「キャンパブ」とはなんなのか。他県の方は気になりますよね。今回はキャンパブとはどんな性風俗サービスなのかご説明します。

キャンパブはざっくり言うと、全国で慣れ親しまれている「ピンサロ」とほとんど変わらないです。
であれば、「キャンパブ」ではなくて「ピンサロ」と言ってもいいんじゃないか、と思いますよね。
しかし、キャンパブには独自ルールや営業形態が存在するそうなのです。
まずは、その名前の由来から。
「キャンパブ」とは「キャンパスパブ」の略称。実は、元々「キャンパブ」も「ピンサロ」という名称で営業していました。ではなぜ「キャンパブ」と名乗るようになったかと言うと、以下の3つの説があります。

・ピンサロからキャンパブになった理由？

① 女子大小路（名古屋市の歓楽街）にピンサロ店が多数あった
② 大学生くらいの若い女の子がいっぱい働いていた（18歳～22歳くらい）
③ 警察の摘発からのがれるために、名称を変えて届けを出した

「キャンパブ」はほぼピンサロと同じような店内なので、ピンサロ愛好家の人であれば、店内の様子はどことなく想像できると思います。証明は薄暗く、映画館ほどの暗さ。ディスコで使われているような色鮮やかなネオンがぐるぐる光るミラーボールが頭上にあります。
BGMは、J-POPが大きめの音で流れています。BGMの目的は、客の話し声を遮断すること。つまり、プライバシー保護なんです。
キャンパブ内にはソファーやフラットシートがあり、一部のお店では個室を用意しています。ソファーとフラットシートは仕切りで区切られており、隣のお客さんと干渉しないようになっています。
ちなみに、「キャンパブ」はピンサロと同じで「飲食店」というくくりで営業していますので、シャワーなどはありません。

それでは、キャンパブのプレイの基本的流れをご紹介します。

① 女の子と対面
↓②あいさつ程度の会話を数分する
↓③あいさつ代わりのキス
↓④おしぼりで嬢が男性の股間を拭いてくれる
↓⑤手コキ
↓⑥フェラチオ
↓⑦発射した精子をお口で受け止めてくれる
↓⑧おしぼりで発射後の股間を拭いてくれる
⑨まったりおしゃべりを楽しむ

女の子がしてくれる主な性的サービスは

・キス
・手コキ
・フェラチオ
・男性を攻める

大きくこの４つです。男性はピンサロと同じで「受け身」に徹します。

「キャンパブ」の料金は、「基本料金」＋「指名料」＋「入場料」を合算した金額になっています。

40分5000円以上
50分8000円以上
60分9000円以上

が相場です。
キャンパブの場合、ピンサロより時間が長く、1プレイ40分～50分のコースが一般的。
キャンパブのほうがプレイ時間が長く、その分料金が高くなります。

若い子が多いと噂のキャンパブ。若い子がピンサロのサービスをしてくれると聞くだけで股間が高鳴りますね。噂を確かめるためにも、ぜひ地方出張の際にはキャンパブに突撃してみてはいかがでしょうか。